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iRODS wiki

ここでは、中央計算機システム(KEKCC)で導入しているiRODSに関する情報を公開します。

 

 

iRODSとは

iRODS(integrated Rule-Oriented Data System)はルール指向のデータグリッドソフトウェアシステムで、ネットワークで接続された複数のストレージリソースを一つのファイルシステムとして提供します。iRODSではICAT(iRODS metadata catalog)がアカウント、リソース、データなどの管理を行っており、1つのICATと1つまたは複数のiRODSサーバによってシステムが構成されます。ユーザはiRODSアカウントでサーバに接続することでiRODSを利用することが可能になり、どのサーバに接続しても同じファイル構造が提供されます。また、ファイルの転送時にはデフォルトで並列転送が適応され、高速なデータ通信が期待できます。

下図はiRODSコンポーネントの概要です。

User Intarface(コマンドライン、Web、GUI)
iRODSのユーザ認証やファイルのコピー、メタデータの作成など、クライアント機能を提供します。

iRODS Server
ユーザからのリクエストを受け付け、ICATと照合し、ルールに基づいてリクエストを実行します。
ストレージリソースは必ずiRODSサーバに接続されています。

iRODS Rule Engine
管理者が設定した条件に一致した場合、決められたルールを実行します。
各iRODSサーバ毎にあり、サーバ毎にルールを設定することが可能です。
また、ユーザがルールを作成して実行することも可能です。

ICAT Database
iRODSのユーザ、ストレージ、ファイル、メタデータ等の管理を行います。
また、ストレージやファイルの論理名と実体のマッピングを行います。


リンク

iRODS: https://www.irods.org/index.php/Main_Page
JUX: https://forge.in2p3.fr/projects/jux/wiki/Jux

パワーポイント資料

2009/04/09 HPSS meeting for MLF group iRODS_090409.ppt (in Japanese)

2009/09/25 Demonstration of iRODS tools iRODS_GUI.ppt (in Japanese)

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