Page tree

Versions Compared

Key

  • This line was added.
  • This line was removed.
  • Formatting was changed.


Info

システム更新にあたって、プラットホーム環境が、現行のownCloudから後継のNextcloudへ移行します。本ページでは、データの移行方法について説明します。


旧KEK CLOUDでは、ユーザデータはユーザ自身の秘密鍵で暗号化されています。一方、新システムでは、管理用のマスター鍵を使って暗号化する方式に変更されます。従いまして、今回のシステム更新では、ユーザデータはユーザ自身で、新システムに移行していただく必要があります。


新システムでは、旧KEK CLOUDの環境を外部ストレージとして、新システム上から読出し専用でアクセスできるようにしています。旧KEK CLOUDの環境のデータは従来どおり、ユーザ自身の秘密鍵で暗号化されています。

データ移行方法

データ移行するには、

  • ウェブインターフェースを利用する方法
  • デスクトップクライアントを利用する方法

があります。以下をご参照ください。

Warning

デスクトップクライアントの利用には、再度、認証が必要になりますが、一旦、すべてのクライアントの接続を切れていることを確認することを推奨します。

ウェブインターフェースを利用する方法

新しいKEK CLOUDにログインすると、KEKCLOUD-OLDというフォルダがあります。これが、旧KEK CLOUDのデータとなります。外部ストレージとして見えています。


Note

旧データ領域は、読出し専用となっています。新たな書き込みはできません。




KEKCLOUD-OLDをクリックして、外部ストレージの領域を表示し、全てのフォルダ、ファイルを選択します。右クリックでポップアップメニューを表示させ、Copyを選択してください。


コピー先のフォルダとして、ホームアイコンを指定して、新システムの領域にコピーします。

Note

コピーはバックグラウンドで実行されます。コピー中、右上にエラーメッセージが出ますが、無視してください。ログアウトやブラウザを閉じても大丈夫です。しばらくするとデータのコピーが完了しますので、ご確認ください。


Note

ウェブインターフェースを利用したコピーをした場合、タイムスタンプの情報がコピーされた時点のものとなってしまいます。タイムスタンプを維持したい場合は、デスクトップクライアントを利用する方法で行ってください。


Warning

デスクトップクライアントを利用している場合は、ウェブでのコピーが終わってから、ローカルとの同期を行ってください。

デスクトップクライアントを利用する方法

ローカルのファイルをKEK CLOUD上へアップロードすることで、データを同期します。

Note

 14時以降、サービス切替後に作業をお願いします。


Warning

現在利用のownCloud用のクライアントも利用できます(警告がでます)が、Nextcloud用のクライアントを新たにインストールしてください。ownCloudのクライアントはアンインストールしていただいて構いません。念のため、バックアップを取得しておくことをおすすめします。旧KEK CLOUDのデータはサーバ上のありますので、データの同期に失敗した場合でも、ウェブインターフェースを通して、復元可能です。

Nextcloudのデスクトップクライアントを起動し、接続先をhttps://kekcloud.kek.jp/に指定して、接続します。 ウェブ経由でログインのための認証をした後、ローカルの同期フォルダの設定の設定画面になります。デフォルトは、~/Nextcloud に設定されています。旧システムでは、~/ownCloud が同期先フォルダに設定されているので、既存のフォルダ名をNextcloudに変更して、同期させてください。ローカルのファイルが新サーバ上にアップロードされ、データが同期されます。

Tip
  • ローカルフォルダの設定で、ローカルデータを維持するように設定されていることを確認します。(デフォルトでこちらが選択されています)
  • 外部ストレージとの同期する前に確認するのチェックボックスにチェックを入れておく(デフォルトの設定)と、旧システムのデータとの同期を自動的にしなくなるように設定できます。


Tip

NextCloudのクライアントとownCloudのクライアントでは、デフォルトの設定では、ローカルの対象フォルダが異なります (~/Nextcloud / ~/ownCloud) 。ですので、意図せず両方のクライアントが動いていても問題はないです。ownCloudのクライアントは必要ないので、アンインストールして構わないです。


KEKCLOUD-OLDのフォルダは、旧システムのフォルダとなります。データ移行ができている場合は、同期する必要はありませんので、同期のチェックボックスを外しておきます。



パスワードを変更した場合の再暗号化処理

Tip

KEK CLOUDのアカウント情報は、メールシステムと共通です。メールシステムでパスワードを変更した場合、旧KEK CLOUDのデータにアクセスするためには、データの再暗号化が必要になります。


Info
titleパスワード変更時の再暗号化処理

旧KEK CLOUD領域へのアクセス : https://kekcloud-old.cc.kek.jp:8443/ (機構内、JLANからのみアクセス可能)

上記の旧KEK CLOUDにログインして、暗号化の設定で、パスワードを再設定してください。旧パスワードと新パスワードが必要になります。旧パスワードを忘れた場合は、旧システムでのデータ復旧ポリシーの設定に応じて、データのリカバリ処理を行います。データ復元・抹消申請を行ってください。

Warning

旧KEK CLOUD領域は、データ移行のために提供しています。旧システムへの意図的なデータの書き込みは禁止します。CLOUD領域は、データ移行のために提供しています。読み書きできますが、旧システムへの意図的なデータの書き込みは禁止します。



その他

共有の設定

共有の設定は移行できません。申し訳ありませんが、再共有、再リンクの作成をお願いします。

カスタムグループの設定

カスタムグループの機能は、Circlesの機能で実現します。Circlesの設定で、グループの再作成をお願いします。上部バナーのCircles アイコンから設定画面に行って設定をお願いします。




移行方法

Table of Contents



HideElements
metastrue
commentstrue
breadcrumbtrue
childpagestrue
edittrue
watchtrue
sharefalse
favoritetrue
toolstrue
likestrue